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Results matching “Contax T3” from 新地のドゥルーズ

CONTAX T3

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α6300とコンタックスT3抽出=工房M42改Sonnar35mm。









当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

CONTAX T3

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ジャン=リュック・ナンシーのアガンベンについてのエピソードは、ウェブサイトに掲載された記事の翻訳。「現代思想」誌に寄稿したものではない。このような文がいつのころからか出始めた。何本もたち、かなりの量になることがある。どうもなじめない。



こちらは朝日のお詫び記事に関するもの。GLOBEのこの写真。沢田教一のピュリツアー賞が「裏焼き」です。



すべてコンタックスT3より取り出したSonnar35mmとα7s。

CONTAX T3

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コンタックスT3抽出=M42改造Sonnar35mm。α7s。











説明しにくい事情から落札した「オール讀物」。「猫の物語」特集なんだそうで=2017年4月号。姫野カオルコは我慢して読んだが、湊かなえは途中で放棄した。このページは文人と猫。時計に写り込む文字。ええなあSonnar。

CONTAX Tvs レンズ抽出

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知人製作のTVSレンズ、その個物撮影にコーヒーショップへ。α7sとT3のsummarit40mmで撮る。





以下はTVSのテレ側で。





昼にてんぷらを作ってもらう。TVSテレ側接写。

SONY α7s CONTAX T3

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α7sとコンタックスT3のSonnar 35mm。(F8固定絞り)





コンタックスT3 CONTAX

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α7RとコンタックスT3から抽出のSonnar35mm。(F8相当固定絞り)。









Sonnar 85mm f2.0 M42改

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 ゾナーといえばコンタレックス(Contarex)の85mmF2を思い描く。
いい印象をもってます。
むかし、コンタックス(Contax)G系の90mmF2.8てのを使ったことがある。
そっちはどうということはないのですが。
(いま使うと違うかもしれない)

さて、α7s+知人製作のアダプタ+Sonnar 85mmF2。最短撮影距離で。
(拡大画像あり)







SS優先の1/125で切る。
合掌面を少しずれるだけでアウトフォーカスとなる。
絞り羽根の形状がみえます。
差異を生きるハイな気分だけで撮っている。w

FLASH FUJICA レンズ抽出

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 ハードオフにてジャンク品フラッシュフジカを324円で。
スリワリにレンチを使ってレンズ押さえのリングをとる。
ビスを何個かはずすと、ゴロンとレンズが出てくる。





単なる記録撮影のなのに、
α7R+CONTAX T3 Sonnarで。w

CONTAX T3 改造

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 撮影:α7R/CONTAX T3 35mm2.8 Sonnar。
モデルのフジカ35EEシャッター奥は退役間際のMobileCube。
モノクロで分かりにくいがインジケータは点灯。ネット接続中。クーラーマスターCOSMOSを起動。(P6T Deluxe)下り5Mbpsも出ている。早朝だからか。
WiMAXのMobileCubeは3月末で契約終了。はじめて家のPCをつないでみた。w FTPでアップし、MT4への書き込み。キューブなかなかやるじゃん。
サヨナラ。
(拡大画像アリ)

CONTAX T3

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 α7s。コンタックスT3抽出の35mmF2.8。
(拡大画像あり)



マンションの一部屋だけが灯っている。



メリー・クリスマスにうってつけの場所。この日はグレゴリオ聖歌が外に聞えた。いい具合にお月さんまで出現。(わかります?)



手前は新製品。



友達からグルジアのワイン、チョコが届いた。(チョコで露出)
いろんな境遇のニンゲン達の聖夜に、とまれメリー・クリスマス!
(わけわからんなあ。w)

コンタックス CONTAX T3

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 α7Rです。それにCONTAX T3 抽出のSonnar35mmF2.8。
『美術手帖』をみていたらジョニー・デップってティム・バートンのキッチュな映画にたくさん出てるんだ。
こういうのって意識してみてないとわからないもんだ。
(拡大画像あり)



CONTAX T3

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 7Rです。それにCONTAX T3 抽出のSonnar35mmF2.8。
ソニーで出ているSonnar系レンズの最短撮影距離はいずれも35cmだと思う。
よってクローズアップはできない。
そうそう僕の個物の抽出レンズの本家コンタックスT3も35cmです。
まあフィルム撮影当時にコンパクトカメラでクローズアップなんて考えもしなかっただろうから、それはメーカーの不備でも落度でもない。
僕の個物は、ほらこれですが、



水没カメラから抽出したんだそうです。知人の手になるもので、ほぼF8の円形固定絞りです。僕の宝物です。
で、これはM42ヘリコイドでレンズがくっつくまで寄れます。「技術」のからくりのなせるワザとでもいいましょうか。カップが20センチ、CDケースが10センチくらいでしょうかね。





下の絵で気付くのですがゴム手袋の赤色がにじんでますね。極端に近くした場合の現象でしょうか。
とまれ、
厨房から2014年のメリー・クリスマス。なんのこっちゃ。w

CONTAX T3

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(α7s/CONTAX T3 Sonnar 35mm_改 拡大画像あり)

考え事をしていたのだろう。ハイボールを作ったつもりがソーダと牛乳を間違えた。
冷蔵庫のドアポケットにサントリーソーダと並べて生協パスチャライズ牛乳を置いていた。
しかし、アーチストだからミスを記念撮影。w Sonnarの雰囲気をめでる。
夜の厨房。拡大画像で見てつかわっさい。
ついでに飲んでみるけどうまくない。山崎12年が泣くから半分は飲んだが、捨てる。
「マッサン」のおかげで入手しにくくなった山崎をハイボールで飲むことが間違いか。
フツーにスコッチでやっとけばよかった。
SEOのためタイトルを「CONTAX T3」にする。

Contax T3

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 7sとContax T3 Sonnar_改。今日も続きます。w
表は2枚だけで残りはLightBoxで。雲が好きで、露出は空を拾う。よって極端なアンダーになる。





ほか5枚。LightBoxで見られたし。

7s ジュピターJupiter-12 35mm

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 ジュピターJupiter-12を7sでは使ってない、と思う。
ジュピターJupiter-12はいろんな個物がある。新モノもあると思う。僕が知人から頂いたジュピターJupiter-12はこれです。↓(7R/CONTAX T3 Sonnar_改で撮影 拡大画像あり)



以下の特徴があります。7桁数字の5から始まります。旧ソ連KMZ製です。ロゴは台形に光線が走るあれです。ナンバーの前に赤い文字(?)が1つ付いてます。
作例。F5.6の最短距離で身体を動かす撮影です。





この2枚は上部の曲がった発光管にピントがあります。外の老人と母親が行き交う場面。こういうのは意味もなく好きなのです。Jupiterの発色、雰囲気、何も言うことありません。







最後の一枚はよく撮影するミセを信号待ちの車窓から。
これはピントを取り直しています。
ドアノブに「十九時三十分に戻り〼・多分」とある。

アナタの端末で、UnicodeのU+303C=枡記号が、出ていますか?

α7s CONTAX T3 Sonnar_改

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「正常カラーバランス」7s_夜の部。w
まずは定点観測をひとつ。ISO=25600,1/60sec。7sの「絖」(ぬめ)を感じる。7Rの「解像度」はないが、シルキーな表現。



 以下屋外シーンを。













 最後の絵には「ハレーション」が出ている。7Rでも撮ったことがある場所だ。7Rでももちろんハレは出る。全体的な夜の雰囲気は7sには及ばない。
すると結論はこうなるのか。
旅には2台もって出かけなさい。

α7s CONTAX T3 Sonnar_改

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「設定リセット」後正常に機能する7sです。w
村上春樹の口調でいいますと、「やれやれ」ってわけですね。
ため息がでます。
①過去の記事は、削除した記事もあるが、画像のカラー補正を施しました。
②しかし7sのカラーバランスが正常でないのは変わらない。
③3週間の失敗の記録、ということで各記事の冒頭に「お詫び」を入れて残します。
それでいいのか少し悩みます。が、ブログ全体の再構築をするとなると気が遠くなります。w

 うん。前を見ましょう。
 夜の電飾ではなく、朝の「正常」な7sです。ウチの庭の草花と、漁港の定点観測です。
レンズは知人が製作したContax T3 Sonnar 固定絞りです。一気に8枚ほど並べますよ。
これがホンマもんの7sの「実力」です。
知人製作=T3 Sonnar_改の「実力」です。
きょうから新地巻きなおし(新規巻きなおし)ということになりますなあ。w















ジュピター Jupiter-12 35mm

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 知人によればJupiter-12 35mmは、「ロシア製のビオゴン(Biogon)」ということらしい。
ミラー干渉の記憶があって使っていなかった。L39-NEXマウントで問題なくいける。
実写が上の2枚。(条件はあえてわるくする)

 ん?これはタダモンじゃない。びっくりする。たった2枚で実力がみてとれる。

 露出はローキーにしてます。
①開放なのに実にシャープ。芯がある。
②「ぼけ」はまれにみるおだやかで自然なものです。縦撮りの上部に3本のケーブルがある。これを等倍でみても二線ぼけがない。
③朝の光でコントラストが強いので収差はあります。でもそれすら心地よい。
「あげます」と知人からいただいたものだ。こんなブツを黙ってもらっていいものだろうか?w

ビオゴン(Biogon)てのは昔CONTAX_Gの28mmを使って、あれがシャープだったことは覚えている。このJupiter-12は35mm/f2.8。ロシアレンズをもともと知らない僕が言うのも変だが、尊敬に値するレンズだ。これは僕の直感だがT3のSonnar35mmを彷彿させる。勘違いか?これで接写ができればなあ。w

(追記)この記事を済ませて、なにかそわそわする。落ち着かない。ジュピターで定点観測をしたくなった。w
ビョーキ状態ですな。

開放でこっそり3枚撮る。さっさとミセを出る。「急ぎ働き」をやってます。ぜひ拡大画像でご覧あれ。
これはBiogonあるいはSonnarの雰囲気とはっきりとした「切断」がある。独特なのです。うーん。眼からウロコだなあ。







①最初のマヌカンの絵。この「空気」は他ではあまり経験がない。
おわかりでしょうが、前ボケの後部にマヌカン、それに続く背景、それらの奥行き=立体感・・透視図法のような、これはいいですね。開放撮影ということもあるだろうが。
②ビオゴンのコピーというが、設計者の意図はオリジナルとの「切断=差異化」にあるのではないかと思いたくなる。
少し「調査」したらば、なるほどSonnarの系列ともDNAが通じている。
まさにエウレーカ! (εὕρηκα)の気分。これは名レンズですぞ。
5枚の絵はすべて開放。絞ったらどうなるのか楽しみだ。うむ。

改造レンズのページに、LightBoxで安置しています。




 (α7R/コンタックスT3 Sonnar 35mm f2.8)

①ウォーキングしていて廃屋(製氷工場)の上方に浮かぶ月をみた。2日後同じ時刻にその場所で撮影。改造ゾナーは周辺の色にむらが出る。でもモノクロでは問題ない。
②(下の絵)露出決定でミラーレスのよさが出るのはこんな時ですね。
③閑話休題。ログをみると、「コンタックスT3 改造」でググっているヒトがいる。検索すると僕の記事がすぐに出る。うーむ。世間にはこのような「改造」の需要があるとみる。僕はトラックバックやコメントを受け付けてない(人づきあいが悪いww)。どういう方法でやっているのか知りたいだろうなあ。

contax T3

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(EOS5D/EF24-70mm,430EZ 拡大画像あり)

 コンタックスT3から抽出され、改造されたmodified Sonnar。絞り固定。M42マウント。世界にひとつの個物。画像を拡大してご覧あれ。

コンタックスT3

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(α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8 拡大画像あり)

 SILKYPIXのハードモノクロ。手にとって後方の光源を背景にして、というのが常套手段。ワンパターンだ。近くの文房具屋。

コンタックスT3

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(α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8 拡大画像あり)

 暗い場所でこそ力を発揮する。「色のり」がいい。背景の処理が美しい。
 店は6階紳士服売り場。右奥にジャケットが見える。この背景処理が好きだ。



 枯れたユリ。

ライカ ズミクロンR

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 モディファイされたレンズ個物=Contax T3 Sonnar 35mm f2.8。M42が切ってある。世界にひとつの宝物。確か水没したコンタックスT3から抽出しモディファイしたものと聞いている。絞りはおよそF8あたりに固定。


(いずれもα7R/LEICA SUMMICRON-R 1:2/50 E55 拡大画像あり)

 hontoカードはジュンク堂が出したポイントカード。

コンタックスT3

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 α7RにContax T3 Sonnar 35mm f2.8(改)。絞りはおよそF8あたりに固定。エクステンションチューブを付ければ接写ができる。(2枚は拡大画像あり)







 いちばん下は氷の部分の等倍切り出し。
 ソニーからEマウントフルサイズ用のSONY Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Z というのが出た。このクラスでは高価だと思う。
 SEL35F28Zは贅沢なつくりだと思うが最短撮影距離は35cm。僕にはこれが困るのだ。上のような絵は作れない。単焦点レンズだからもうどうにもならない。
 僕の所有するM42系に改造された個物はすべて知人が製作したものだ。世界にこれひとつというものばかりだ。その「差異」が魅惑的だ。ウィトゲンシュタイン的な(?)この「事実」が僕を遠い気分へと連れてゆく。はい、おしまい。

コンタックスT3

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(α7R/CONTAX T3 Sonnar f2.8 改)

 定点観測。雲をたっぷり入れたくて縦撮り。SILKYPIXのモノクロ。

クーラーマスター COSMOS

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(α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8 改 拡大画像あり)

 エンボスのついたマグカップ、ゲット。取っ手(毀れそう)の背後にCOSMOSのブルーインジケーター。

(α7R/E2.8/20 NonCrop_Trimming 拡大画像あり)


 矢沢永吉のサントリープレミアムモルツのCMぽい効果。Photoshopでのヒストリーブラシ。ニコラス・ウィルトンの絵だけをブラシング。検索してPSで根気でやってみてください。

 ところで、


(α7R/Contax T3 Sonnar改)
 このフォーヒア用マグカップで供されたのは初めてだ。これいいですね。エンボスのロゴがついてる。販売してないのかなあ。

コンタックスT3

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(α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8 改 拡大画像あり)

 近所で屋根を洗浄するシンナーの強烈な匂いが闖入。窓を閉めるが苦しい。よって近くのスタバに退避。もう優に2時間は過ぎた。下の縦の画像は「THANK You!!! for 8 Aniversary☆☆」のサービス。

Contax T3 Sonnar

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(α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8 拡大画像あり)

 (上)遠景。カラー。周辺に難がある。(下)モノクロでは何も問題はない。

Contax T3 Sonnar

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(α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8「改」 拡大画像あり)

 近場の絵。遠景の場合は周辺カラーに難がある。が、近場はこの通り。固定絞りの「改」。描写は撮る男を確実にシアワセにする。

ゾナー T3 Sonnar 35mm f2.8

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 (α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8 拡大画像あり)

 あと10ケ月ほど契約に縛られているMobileCube(モバイルキューブ)の端末。不幸なことに(?)先日「一人メシ」をせねばならないハメになり近くの食べ物屋に入る。夜9時半。まずくて目をつぶって流し込む。(笑)
 キネンシャシンはこの端末。奥の青い光源はたぶん外の信号ですな。

Contax T3 Sonnar

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 (α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8 拡大画像あり)

 さるお店のこれはデザート。SonnarでISO6400,1/30sec。トリミングしてるみたいにみえるがそうじゃない。ノートリです。寄れるからできること。

 (α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8 拡大画像あり)

 『珈琲舎のだ』のケーキ。Sonnarで撮ると神秘的ですらある。

Contax T3 Sonnar 榧工房

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 (α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8 拡大画像あり)

 「榧工房 かやの森」製のまな板。ウチのシンクにはまるように50センチ長を48センチに切り落としてもらった。特別製です。洗って湯をかけるとカヤの独特の香りが立った。一枚ものです。まずは「記念シャシン」。贅沢した気がする。(笑)

 (α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8 拡大画像あり)

 テーブルフォト。「のだロール」。カウンタでひとりコーヒーする女性がけっこういる。



 近景。HYSTERIC GLAMOUR=ヒステリックグラマー。先週ヘクトールで撮ったが、Sonnarもいいなあ。



 これも近景。BEAMS。



 遠景。テラスから博多口側ファザード。日差しが強く、日傘が目立つ。空にはたまたま飛行機。



 天神に出る。定点観測。たまには縦撮り。

 (α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8 拡大画像あり)

 Amazonより届いた「美術手帖」。
 『あれほど敬虔なカトリック信仰を口にしながら、スキャンダラスな少女のヌードを繰り返し描くことの意味。ルイス・キャロルに親近感を表明しつつも、セクシュアリティーの一点では共感を拒絶すること。そこに精神分析的な意味での「否認」を看て取ることはむしろたやすい。カトリック教会における、児童に対する性的虐待スキャンダルが大々的に報じられたのは今世紀に入ってからのことだ。この事実を無視して、バルテュスの少女を無邪気に観賞することは難しい。』(斎藤環 P76)
 これがフツーです。バルテュス自身の(あるいは節子夫人の)少女=言明をそのまま受け取ってはなるまい、と思っている。彼自身の彼自身に関する言表には、不完全で不透明ななにがしかの「背景」がある。関連もするが、先のNHK=豊川悦司=「バルテュスと彼女たちの関係」をみて、僕は息をのんだものです。シャシーの古城にいたシャルル。あの人はいったい誰、何者なのだ? と。

(α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8 拡大画像ありwidth=1472)

 今朝咲いたクジャクサボテンを T3 Sonnar 35mm にて。ISO1250 1/60sec。絞りは固定絞り(aboutf8)。

(α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8 拡大画像あり)

 こちらは「美術手帖」のバルテュス。図書館にて。読んでいたら1984年に京都でバルテュス展をやっている。それを見たのかも知れない。そのころの日記は処分しているので確かめようがない。ま、どうでもいいが。

CONTAX T3 Sonnar 2.8/35

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 (α7R/CONTAX T3 Sonnar 2.8/35改 拡大画像あり)

 知人から譲り受けたコンタックスT3のSonnar改造。絞り固定。(5.6~8の間か)。M42ヘリコイドで寄れる。自然なボケ。逸品だと思う。
 もう一枚。捜し出した「ユリイカ」平成6年7月号=クロソフスキー。奥には県立図書館から借り受けた「歓待の掟」。SILKYPIXのシネフィル現像(拡大画像あり)。ちなみにクロソウスキーはバルテュスの実兄。


 (注)追記になるが、下のこれはスコパロン3.5/35で撮ったもののようだ。定かでない。

CONTAX T3 Sonnar 2.8/35

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 (α7R/CONTAX T3 Sonnar f2.8改)

 信号待ち。信号が変わる直前で交通がない。がらんどう。空にはクジラが一匹。フロントガラスぎりぎりカメラを近づける。SILKYPIXのトイカメラ風。これをハードモノクロにするとさらに非日常なテイストになる。RAWで撮影して効果は現像で得る、という時代になった。

CONTAX T3 Sonnar 2.8/35

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 (α7R/CONTAX T3 Sonnar f2.8改)

 週刊新潮=藤原正彦の「管見妄語/何用あってグーグルマップ 」を図書館で読んで、「あっそう」におもわず笑った。で、その「新潮」を買う。記事を「自炊」してもいいかな、と思ったが遠慮する。拡大すればどうにか読めるので、キョーミあるかたは読んでみてください。

 活躍してくれた機材とSuica。レンズは Hektor 2,8cm 1937年製造。脇のレンズは 知人の手になるM42マウント改造のCOLOR-ULTRON 1,8/50。


 (NEX-7/CONTAX T3 Sonnar)

 以下はヘクトール Hektor 2,8cm で撮影したもの。花園町。新宿ゴールデン街。コントラストが強くてもライツはつかむ。芯がある。近場は別として風景は置きピンでいい。







 告白(?)するがゴールデン街の撮影には許可がいる。僕は光を求めては人影のないこの時間帯(10時前後)に来る。申し訳ない。旅の恥はかき捨てとばかり横着な態度だ。今回はどうしてもヘクトールをフルサイズで使いたくて出張った。ヘクトールをフルサイズで使ってみて本当に感動する。改めてこの町とこの「通り」に感謝します。(クサイ告白かな?)

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地上の夜の天使たち